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2006年12月31日
当時の冬は寒かった
この時期は今と比べるとかなり寒かったです。特に北陸の寒さは尋常ではありません。昭和51-56年の間、福井で過ごしましたが1m以上の積雪はしないでも珍しくなく、福井を去る年の56年は56豪雪と言われて伝説になるほどの大雪(約2mの積雪)でした。このように異常に寒いにも拘らず、寮では石油ストーブは木造と言うことで厳禁でした。電気ストーブと、こたつのみが暖房でこたつから出ることが出来ない状況でした。U君は私と異なり、こまめな方でしたので部屋も清掃が行きとどおいており料理も得意でしたので1週間に2-3回はU君の部屋で宴会(なべです)するのが日常でした。人の集まりと鍋でかろうじて暖が取れていたのを思い出します。
2006年12月30日
旧友
このU君とは、昭和51年、大学の寮に共に入り向かいの部屋同士になった事から直ぐに知り合いになりました。当時の国立大学は1期校、2期校という制度があり福井大学は2期校でした。1期と2期では試験日が異なります。1期は3月3日、2期は3月20日くらいだったでしょうか。試験の日には福井市内のあちらこちらに雪が残っており、さすが北国に来たなーと言う印象でした(その日が始めて福井に来た日です)。私もU君もそれほどお金持ちの家庭ではなかったので、寮生活をする事になったのではないかと思います(少なくとも私は、そうでした)
木造作りで、月の部屋代は300円、一様3食付で8千円から9千円くらいかかりました。当時はワンルームマンションはもちろん無く、普通の家に間借りするタイプや純然たる下宿屋(寮に近いもの)などが有ったのを記憶してます。いずれも食事がついているような形式が多かったです。しかし、寮の食事は、その値段からわかるように聞きしに勝る程おいしくは無かったです。特に米は古古米(古古古米?)で冷えた際の悪臭に悩まされました。
2006年12月29日
昨夜書き込めませんでした
昨夜、某所で今年の疲れを落としていました。あまりに山の中にいました。パソコンを持参していましたnetはair行うようにしていましたが、電波が届かずインターネットが出来ませんでした。
昨日の話ですが、外来も無いことから朝爆睡していたら、携帯が鳴りました。何事かとでてみると、旧友からのTELでした。いつの時代かといいますと30年前、私が大阪大学医学部に進学する前に、卒業した福井大学工学部時代の親友のU君です。思えば昭和51年に福井大学入学以来の関係です。毎年、越前そば(年越しそば用)を贈ってくれており、年末に私が在宅かどうかの確認の電話でした
2006年12月27日
診療終了
本日2時半で本年の診療を終了しました。30日に数名注射処置ありますが、実質的には終了しました。本年はISO9001認証や公開討論会の実施、また生殖医療指導医の試験合格と色々な出来事がありました。来年も質の高い不妊治療を目指して、step upに心がける所存です
2006年12月26日
明日で終了
今年も明日で終了です。お昼過ぎには外来終了でしょう。明日も気合を入れてがんばりたいと思います
2006年12月25日
復旧しました
パソコン復旧しました。原因は単に電池切れでした。ワイヤレスで3ヶ月程度で切れるとのことが、良く取り説を見れば書いていました。大きな障害でなくほっとしています。アナログ人間の私もこの10年の間でかなりデジタル化していることを肌で感じます。今後は一層クリニックのIT化に励んで行きたいと思います
2006年12月24日
またです
昨日、ブログの書き込みをしようとしてパソコン(自宅の)を起動させたら、何とマウスがfreezeして全く動きません。取り説を見ながら操作しましたが、何ら回復せず夜中になったのであきらめました。この書き込みは、クリニックのパソコンからです。年末でいつ復旧するやら頭の痛いことが多い年末です
2006年12月22日
残り外来3日
暖かいので、正月気分になりませんね。外来も今年はラスト3日となりました。体調は良いのですが咳が止まらずご迷惑おかけしてます。今日の外来の終わりに近づいた時に、咳をする私にある患者さんが浅田飴1個もらいました。何となくうれしく思いました。ちょっとした思いやりはどんな高価なものにも変えがたいですね
2006年12月21日
今日もしました
今日も昼休みテニスしました。何んと連日です。寂しいですが来週1回で今年のテニスも終わりの予定です。新聞では50年先には人口が9000万人になるとのことです。約-3000万人となり、年平均50-60万人が減るということですね。これは毎年西宮の人口以上の減少です。事実なら住宅問題、ラッシュアワーも交通渋滞も無くなるでしょうね。今まで人が多すぎたように思いますので、ちょうどよい規模になると考えてはどうでしょう。
2006年12月20日
テニス
今日の2時から3時しました。体調も良くなりテニスの調子も上々です。ボレーとバックハンドが苦手でしたが、かなり克服しています。問題は体力でウルトラマンの如く3分もすればカラータイマーが鳴るといったところでしょうか。5分は厳しいですが3分ならそこそこの勝負が出来る自信があります
2006年12月19日
生殖ニュースも多いです
最近、凍結精子の死後生殖(結局死後の使用しない)、習慣性流産んへのPGD(着床前診断で7例承認)、などニュースが多いです。しかし、今更このような議論があること自体遅きに失していると思います
ただこれらは、単に学会の方針と言うことなのでなんら拘束力はありません。やはり学会ではなく国のレベルで何がだめで何が良いのかを決める必要に差し迫っていると思います
体外受精の施設基準などもきちんと第3者機関で監査・承認するシステムが必要でしょうね
2部の質問用紙
討論会2部の質問用紙出来ました。ホームページから確認してください。事前にメールかFAXで受け付けてます。皆さんよろしくお願いします
2006年12月17日
やっと冬ですかね?
寒冷前線が通過して、明日は寒いらしいです。これで普通なんでしょうが、最近の暖かさに馴染んでいるので猛烈な寒波のように感じてしまうのでしょう。街はクリスマスのイルミネーションできらびやかですね。最近景気回復のようですね。自動車の数が、この数ヶ月増えてきたようです。景気は良いに越したことは無いですが、交通渋滞は無いに限りますね
忘年会でした
今日は、池田の松崎先生を中心に、伊丹の池沢先生、高島先生、さらに八尾の中嶋先生と忘年会しました。色々情報交換が出来て有意義でした。特にピルの情報は知らないことも多かったので参考になりました。少し分野の違う先生と話をするのもいいですね。遅いので、ではまた。
2006年12月16日
天候不順ですね
雨ばかりですね。冬らしくなく、何か少し肌寒い梅雨のようです。私個人は、この数ヶ月体調不良でしたが、やっと本調子に戻り気力体力充実してきました。雨が多くなるとウイルスの飛散が減るのでインフルエンザなどは流行していないですね。もっぱらノロウイルスの胃腸炎ですが、この辺でのピークは超えたのではないかと思います。
連絡ですが、来年の男性不妊外来は1月13日、20日で2月は10,24日です。お忘れ無きようお願いします
2006年12月14日
遠い所~見てくれてます
今日、相談メールが来ましたが、長崎からでした。現在の治療の相談+ブログ内容についての事でしたが、遠方でも見てくれている人がいるのですね。ネット社会では長崎もごく近所ですね。この方は、以前当院で治療し妊娠分娩された方です。分娩後で遠方に引っ越した後も当院のことを覚えてくれて、ホームページもみてくれていたかと思うと何となくうれしい気持ちになります。
遅くなってしまいました
何やら、色々あってあちこちに連絡などの野暮用が多くなりこんな時間になってしまいました。
今日はこの辺で終わらせてもらいます
2006年12月13日
アンタゴニストのタイミング
これは卵胞が14mmを超えたら、投与を考慮しています。年齢が高いと中枢(視床下部-下垂体系)が過敏で抑えるのに苦慮します。平均3回くらいでしょうか、投与は。24時間しか効力が無いのできっちり24時間ごとに投与しています
2006年12月11日
やっとアンタゴニスト
アンタゴニストはロングとショートの欠陥を補っているように思います。アンタゴニストは中枢の抑制に時間がかからないので通常3回程度の投与で済みます。ロングのような長期投与にならないので、卵巣への影響は小さく卵胞の発育抑制は起こりません。またショートのような不安定な卵胞発育もありません。私個人は、ロングで排卵誘発が不十分な場合アンタゴニストを使っています
2006年12月10日
また続きです
ロング法の場合通常の卵巣の機能が維持されていれば、1-2日分の注射が増えますが特に問題なく多くの卵胞が出来ます。卵巣の機能低下があると極端に反応性が落ちて卵胞がほとんど出来なくキャンセルする場合も出来てきます。40歳以上の方はロング法はあまり向いていないかもしれません。
ショート法では、ロングと逆に早発に卵胞が出来る場合が有ります。注射を4-5回しか打っていないにもかかわらずです。このように早く出来すぎた卵子の状態は、悪いことが多いです。また、卵胞数はショートのほうが少ない傾向もあり、これらのことが少し妊娠率を下げている理由ではないかと考えています
2006年12月09日
昨日の続き
このアゴニストを月経前から使用して排卵誘発する方法を’ロング法’と呼んでおり、いわゆるスタンダードな体外受精の排卵誘発法です。この方法を使えば(アゴニストを2週から3週使用)ほぼ100%自立排卵を止めることは可能です。これで注射する日数は大体8か9日(8回から9回)かかります。アゴニストなしに注射のみの場合は1から2回注射回数は減ります。ロング法が出たのでついでにショウト法にも言及します。ショウト法とは月経初日からアゴニストを使う方法です(hCG投与時まで使用)。アゴニストは最初の数日、中枢抑制作用ではなく逆に刺激作用を発揮します。つまり中枢からFSHやLHが多量に出ている状態で、hMGを注射しているのと同じ状態になります。この場合使用期間が短くなるので自立排卵のリスクは多少ありますが、最初の刺激作用で排卵誘発剤の量は減らすことが出来ます。
ではショウトのほうがアゴニストの量も少ないし、hMGの量も減るから良いのではないかと思うでしょうが、妊娠率はロングに比べてやや悪いように思います。従って、わたしの考えではロングが出来ない人にショウトを試すようにしています
2006年12月08日
Gn-Rhアンタゴニストとは(まずはアゴニストから)
昨日の話の続きですが、普通体外受精の際に使われているのはGn-Rhアゴニストです。何のために使うかと言うと自立排卵を止めるためです。hMG製剤を投与して多数の成熟卵を胞を作りますが、勝手に排卵すれば卵子を取ることは出来ません(排卵したら卵管内に吸い込まれます:動物実験で卵子を使う場合は排卵させて卵管から回収します)。この自立排卵を防止するためにGn-Rhアゴニストと言う薬を使います。商品名としてはスプレキュアやナサニールなどと言ったものが有ります。当院ではナサニールの
ジェネリック商品(中身が同じ後発品)であるナファレリールという薬を使っています。自立排卵をとめると言うのは脳下垂体からLHと言うホルモンの分泌を抑えることです。LHが急激に分泌されると(これをLHサージと呼んでいる)、これを引き金にして排卵が起こります。この薬は少なくとも10日以上使わないとLHサージが抑えられません。この薬の長期使用は卵巣に対するhMGの反応性を弱めてしまう事です。
特に卵巣の機能が低下気味の人では、さらにこの作用が表に出てき、卵胞の発育が抑制されることがあります
2006年12月07日
セトロタイド入荷しました
この注射を打っている人も多いと思います。Gn-Rhアンタゴニストで自立排卵(LHサージ)を抑制する薬です。いままでは海外から輸入して使っていましたが、今年の秋より日本でも認可されました。
早速、当院も購入することになりました。輸入より若干安いので、今までより少しコストダウンを考えています
今までは1回4000円でしたが、もう少し安い値段設定にするつもりです。今日1日考えて明日にでも公表します
2006年12月06日
前の道路
昨日この道は西に向かって行き止まりといいいましたが、本日明るい時間に走ったところ、中津浜線の迂回路の合流地点は四つ角でした。訂正いたします。迂回路から当院へ入る目印としては、この地点の10-15m南に上大市5丁目のバス停がありました。南から来る人はバス停を越えて直ぐ左折してください。北からの人はバス停前を右折ということになります。中津浜線は171号線との合流地点(若山町の交差点)での交通渋滞は日常です。従いまして今後私も171号線に出るのはこの迂回路に限りますね
2006年12月05日
2部の質問用紙
以下の形で討論会の前に質問用紙を配ろうと考えています。何かご意見あれば是非お願いします。
フリーディスカッション質問用紙(□をチェックして下さい)
1. 性別 □女性 □男性
2. 年齢 □30歳未満 □30~34歳 □35~39歳 □40歳以上
3. 現在受けている不妊治療
□未治療 □タイミング □排卵誘発 □AIH □IVF-ET
□その他( )
4. テーマ別質問(質問があれば該当する項目の□にチェックして内容を下に記入してください)
① 一般不妊
□検査について □治療法について □手術について □人工授精について
□子宮筋腫、子宮内膜症などの婦人科合併症について
□多嚢胞性卵巣症候群について □その他
② 体外受精
□方法について □成績について □受ける患者の条件について
□顕微授精(ICSI)について □最近の知見について □その他
③ 男性不妊
□ 検査について □治療について □その他
④ 不妊治療以外の事柄
□行政に関すること □カウンセリングに関すること □その他
具体的内容を記入して下さい
追伸:昨日の当院前の道路の件ですが、今日帰りに当院前の道を西に進み中津浜線の迂回路にたどり着きました。ここが行き当たりでこれ以上西にはいけません。迂回路から、この道路に入る目印は無いので1度当院からその道に行って、場所を覚えてもらうのが良いとお思います
2006年12月04日
前の道路通りました
当院の前の道(東西)は、いままで東に突当りになっていました。区画整理が終わって(2件家が立ち退いた)中津浜線の迂回路の南北の道路に直結します。伊丹や尼崎から車で171号線を使っていた方は川を越えて最初の信号を右折し(これが中津浜線の迂回路です)直進して、左折(目印がわからないので明日でも確認します)すれば当院にこれます。少し便利になったのではないでしょうか
2006年12月03日
冬ですね
やっと冬らしくなりました。日本産婦人科学会から体外受精施設の登録を再度行うとのことで(全施設)、当院も昨日書類を揃えて提出しました。何の目的で再登録をするのかは不明ですが、実質的に体外受精していない施設の排除が目的なのかもしれません。そもそも現在体外受精の登録施設は600施設を超えています。諸外国に比べ異常に多いのが特徴です。しかしなんと、20%くらいの施設は実施さえしていません。また残りの施設の20%くらいは実施したが妊娠出産にいたっていない、実質未実施施設なのです。兵庫でも30施設近くが登録されていますが、実質行っているのは数えるだけでしょう
2006年12月02日
打ち合わせ
今日は来年の公開討論会の打ち合わせを、大阪でしました。やはり1人で考えるより建設的な意見が多く出て勉強になりました。メインの2部に関しても、前回はすこしまとまりなく質問にパネラーが答えていたのではないかという意見が出て、少しテーマ別にまとめて同様質問に関しては繰り返さず、事前にまとめるという結論に達しました。また、そのまま質問を書いてもらうより、ある程度細かい項目分けておい自分の聞きたいことをチェックするほうが、書きやすいし、また、まとめ易いのではないかという意見が出ました。
これらの意見を軸に2部改革をしていきたいと思います。この点を担当するのは、なかじまレディースクリニックの院長の中嶋先生にお願いしました
電子カルテ
新聞を見ていますと、電子カルテの普及率は7%弱で増えていないとの記事がありました。当院でも開院2年が過ぎた頃に導入しました。紙のカルテでは私のように誤字脱字の多い者には、他の誰が見ても読みやすいという利点があります。しかし之の最大に良い点はカルテ庫から出さなくても、パソコンで呼び出し(カルテナンバーや名前で検索できます)が可能であることでしょう。従来は、どの病院でもしまったカルテがどこに行ったか不明になるという事件は意外に多いです。ほんの間違いで関係ないところにしまわれれば、永久に出てこないことも考えられます。
2006年12月01日
12月です
はや12月にはいってしまいました。ホームページもちょこちょこ変えています。男性不妊外来のところが変わりました。1度覗いてみてください。2日連続テニスをしたので体はちょうど良いくらい疲労しています。やはり動かないとだめですね。健全な肉体に健全な精神が宿る これ真実ですね