« 観てしまいました | メイン | 次回セミナー »
2009年01月26日
カフェインの妊娠中への影響
カフェインは以前より、胎児発育に影響を及ぼす事が知られていましたが最近イギリスで、より詳細にこの点の調査がありました。コーヒー1杯(カフェイン100mg)以上コンスタントに妊娠中に摂取すると数10gの体重減(もちろん胎児の事です)が認められたとの事です。これはカフェインの摂取量に依存して体重は減るようです。従って、従来英国食品基準局(FSA)での妊娠中のカフェイン摂取の基準量は300mg(コーヒー3杯)でしたが、200mgに引き下げたとの事です。またカフェインは不妊の原因にもなる事も知られています。妊娠希望あるいは妊娠中の方はカフェインの摂取はほどほどにしたほうが良いです。
投稿者 jart : 2009年01月26日 22:20
コメント
先生こんばんは。
カフェインは紅茶や緑茶にも多く含まれていると聞きます。緑茶を食事の時などに飲むのですが(1日お湯呑に5~6杯程度)、麦茶などにしたほうがよいでしょうか?
投稿者 まきちゃん : 2009年01月28日 19:31
通常代表的な緑茶の場合茶葉を約10g入れてお湯を注ぐと一番茶では約100mgのカフェインが抽出され、これを2~3人に分けて飲むのでカフェイン量は30~50mgになります。さらに日本茶は二番茶や三番茶を飲まれる事も多く、その場合カフェイン量は一番煎じの数分の1以下まで低下しています。杯数だけで比較すると、緑茶から摂取されるカフェイン量はコーヒーや紅茶に比べるとかなり少なくなると思われます。従って緑茶5-6杯飲んでも大きな影響は無いと考えます。
投稿者 jart : 2009年01月29日 22:29