2009年02月19日
リスクマネージメント
今日、香川の病院で受精卵の取り違え移植がされたとの報道がありました。間違いは、同時に2人の受精卵の処理を同一にした為らしいです。受精卵を培養しているシャーレの蓋にのみ名前を書いていたとも報道されています。これは根本的に管理はなっていません。先ず、同時に同じ場所で複数の卵子、精子、胚の処置は禁忌でしょう。確実に1人1人の処置をすべきです。またシャーレの蓋のみに名前を書くのは蓋の取り違えのリスクがあるので、当然シャーレ本体の底にも名前を書くべきです。また、どの作業もダブルチェックで確認しながらの作業も必須うです。当然当院でも上記の管理はしていますが、万が一の間違いを起こさないよう、心して作業に従事したいものです
投稿者 jart : 2009年02月19日 23:54
コメント
先生こんばんは。ニュースを見て本当にずさんな管理に対してビックリ、酷い被害に遭われた女性の気持ちを察して怒りも覚えます。
私も貴院でお世話になり、体外受精で子供を授かりました。
施術中、先生や他の方が何度もチェックされている声が聞こえていたのを覚えています
投稿者 まめ太 : 2009年02月20日 01:00
先生、こんにちは!
あまりに酷いニュースを知り、実際に体外受精を受けている途中(受精卵を預けている状態)の者として、他人事とは思えずに怒りを覚えます。不妊治療を受けはじめるときから、一つ一つの検査やさまざまな出来事に不安を持ち、一喜一憂しながら、やっとのことで妊娠した女性の気持ちを思うと、腹が立ちます!!!移植の日、判定までのドキドキの日々・・・。
そして、徐先生のクリニックでの管理方法が早速ブログで紹介されて、ここで治療を受けているものとして、先生のお言葉で聞けることで安心感が深まります。
不安がつきものの不妊治療に一番大切な安心感。貴院で治療が受けられることがありがたいです。これからもよろしくお願いします。
投稿者 ふくひめ : 2009年02月20日 17:06
出来るだけ早々に、ホームページに当院のリスクマネージメントのマニュアルを載せたいと思います
投稿者 jart : 2009年02月20日 22:02