2010年05月28日
子宮頚癌
ある資料を見ていて、ビックリしました。何かと言うと20~39才の人口10万当たりの子宮頸癌の発症率
がこの25年で9人→35人(約4倍)と著増している事実です。その他の癌と比較すると乳がんでは9人→15人、卵巣がんは2人→2人と、その増加ぶりが目立っています。元来、子宮頸癌は性交渉の際のHPVウイルス感染が原因である事がわかっています。つまり、複数多数の異性との性交渉が、この癌のリスクを高めていると言う事です。それに関係するデータですが、高3の女子の性交体験率は50%近く(20年前の2.5倍)になっている事実があります。つまり、複数多数の異性と性交渉する高校生が多数いると言う事ですね(到底、50歳を越えたオヤジには理解不能ですが)。このような事実からも若年者も積極的に検診する必要があると思います。幸運な事に、この癌は早期発見が可能ですので早々の発見出来れば子宮を失うことも少ないです。またワクチンも出来ているので若年者は積極的に接種したほうが良いと思います。特に公費での全員接種が切に望ましいと思います
投稿者 jart : 2010年05月28日 21:36